?年の中途で死亡した場合の確定申告はどうすればいいの?

(H21.3月号掲載)

Q

飲食業の父親が、平成21年2月15日に死亡しましたが確定申告はいつまでにすればいいのでしょうか 

受付
A 平成20年分の確定申告は、平成21年の6月15日までにすればよい。また、平成21年1月1日から2月15日までの所得(平成21年分)については、同様に平成21年の6月15日までです。

平成20年分の確定申告書を提出しなければならない者が死亡した場合には、相続人は、被相続人にかかわる確定申告書を相続開始を知った日の翌日から4か月以内に、被相続人の納税地の所轄税務署に提出しなければなりません。 また、平成21年分の確定申告書を提出する義務のある者が、年の途中で死亡した場合、その相続人は被相続人の平成21年1月1日から死亡の日までの所得税について、その相続開始を知った日の翌日から4か月以内に確定申告書(準確定申告書)を被相続人の納税地の所轄税務署に長提出しなければなりません。

ご質問の場合、平成20年分の確定申告書の提出期限は、平成21年の3月16日ではなく6月15日になります。

また、平成21年の1月1日から2月15日までの所得(平成21年分)について、確定申告の義務がある場合には、平成22年の3月15日ではなく、平成21年6月15日になります。

なお、相続人が2名以上いる場合には、確定申告書は各相続人の連署による「死亡した者の平成 年分の所得税確定申告書付表(兼相続人の代表者指定届出書)」を添付しなければなりません。

消費税の申告についても、所得税と同様の提出期限となります。 相続税については、相続人が相続開始を知った日の翌日から10か月以内ということで 12月15日が申告書の提出期限ということになります。

詳しいことは、税務の専門家である税理士にご相談ください(近畿税理士会 姫路支部)

http://www2.kinzei.or.jp/~himeji/