?医療費控除について

(H24.1月号掲載)

Q

確定申告における医療費控除についての質問です。

医療費から10万円および健康保険や生命保険などの医療費補填保険を差し引いた額があった場合に医療費控除が受けられるということは知っているのですが、実際の医療費の内容について具体的に教えて下さい。

受付
A

医療費控除とは、1年間に支払った医療費のうち、年間10万円を超える部分を所得から差し引けるというものです。10万円と言われると結構な額ですが、年末に「怪我や病気で入院・手術」などというように急に高額な医療費がかかることもありますので普段から意識していた方がよいです。10万円という金額は一般的なのですが、「所得金額が200万円未満の場合は、10万円ではなく所得の5%を引く」という規定がありますので、所得金額が180万円のケースは、9万円超で医療費控除が受けられます。見逃しやすい点ですので10万円以下ということで諦めないで下さい。また、医療費控除を受けられる金額は200万円が限度となります。

医療費控除を申告する際の重要なポイントして「医療費としてどこまで認められるか」ということです。ここでは一般的な医療費について「認められる・認められない・条件付きで認められる」に区分して見ていきます。

詳しいことは、税務の専門家である税理士にご相談ください(近畿税理士会 姫路支部)

http://www2.kinzei.or.jp/~himeji/